SDGs

SDGsへの取り組み

2024.11.11

バランスボール導入による教職員の健康増進

「すべての人に健康と福祉を」の実現に向けて
本学は、SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」の実現に向けて、様々な取り組みを行っています。その一つが、教職員の健康増進を目的としたバランスボールの試験的な導入です。

試験段階では、希望する事務職員に、バランスボールを貸し出し、デスクワークにて使用できるようにしています。また、バランスボールを使った簡単なエクササイズを紹介するなど、職員の健康増進をサポートしています。

本学が健康科学を掲げる大学であることから、教職員の健康維持・増進は重要な課題です。長時間のデスクワーク・パソコン作業による運動不足は、現代社会における多くの働く人々が抱える共通の悩みです。この問題を解決するため、バランスボールを導入し、教職員が健康的に働く環境を整えることを目指しております。
バランスボールは、体幹を鍛え、姿勢を改善するだけでなく、集中力向上やストレス軽減にもつながることが期待できるツールです。

本学は、学生、教職員、地域の皆様の健康増進を図るため、これからもSDGsの目標達成に貢献していきます。