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学校推薦型選抜 公募制で合格するためには!
在学生
整復医療・トレーナー学科
伊藤さん
#整復医療・トレーナー学科
今回のインタビューでは、学校推薦型選抜公募制でSBC東京医療大学に合格した伊藤さんにお話を伺いました。伊藤さんは、高校時代に陸上部で怪我が多かった経験から、柔道整復師やAT(アスレティックトレーナー)を目指すようになり、公募制でSBC東京医療大学に挑戦しました。
合格に至るまでの準備や試験当日の体験談、受験を考える高校生へのアドバイスをお届けします。
Profile
氏名:伊藤さん
学科:整復医療・トレーナー学科1年
出身高校:私立 千葉県内高校
受験選抜:学校推薦型選抜 公募制
志望理由・動機
なぜSBC東京医療大学を選んだのですか?
SBC東京医療大学では、柔道整復師の資格だけでなく、他にも5つの資格が取得できる点に魅力を感じました。また、オープンキャンパスに参加した際、学校内の雰囲気がとても良く、特に大澤先生の説明が心に残りました。先生の話を聞いて、「国家資格は難しいけれど、私でも頑張れば取得できるかもしれない」とやる気が湧き、入学を決めました。
高校時代に柔道整復師やAT(アスレティックトレーナー)を目指すきっかけは?
高校では陸上部に所属していて、怪我が多かったため、その都度柔道整復師やトレーナーにお世話になりました。その経験から、怪我を治す立場になりたいと思うようになりました。
受験の準備と対策
学校推薦型選抜で受験しようと思ったきっかけは?
私の通っていた高校は指定校推薦がなかったので、公募制で受験することにしました。
入試に向けてどのような準備をしましたか?
現代文対策として、四字熟語や読解力、漢字の勉強を徹底しました。
また、面接練習では、柔道整復師やATの仕事について自分の考えをまとめ、しっかりと理解して臨むように心がけました。週に3回、学校の先生と一緒に面接練習を行い、自己表現の仕方を磨きました。
受験当日
試験当日はどう感じましたか?
筆記試験も緊張しましたが、面接の際は特に緊張して、汗が止まりませんでした。
しかし、面接官の大澤先生がとても話しやすい雰囲気を作ってくださったので、少しリラックスして臨むことができました。
先生と話すうちに勇気をもらい、自分の思いをしっかり伝えられました。
前日はどのように過ごしましたか?
前日は、漢字や四字熟語の復習をし、面接で話す内容をノートにまとめて、それを見返していました。これまでの努力を信じて、当日に臨むだけでした。
高校生へのアドバイス
学校推薦型選抜を受ける高校生に向けてのアドバイスは?
入試に向けては、四字熟語や漢字の勉強をしっかりやることをお勧めします。
また、面接では、自分が目指している職業(柔道整復師やAT)について理解を深めておくと良いです。特に高校の先生に面接練習をお願いするのも良い方法です。
自分の進路について考え、しっかり準備をすれば、きっと合格に繋がると思います。
まとめ
伊藤さんの経験から、学校推薦型選抜公募制で受験を考えている皆さんにとって、日々の努力が大切であることが分かります。
柔道整復師やATを目指す情熱と、入試に向けた計画的な準備が合格への道を切り開いた伊藤さん。
SBC東京医療大学の魅力に共感し、将来の目標をしっかりと持っている姿勢は、これから受験する高校生にとって、大いに参考になるはずです。