Q1. 大学職員を志望した理由は？

一言で言うと、「教育への情熱」です

元々、教育業界に対する強い興味があり、10年前にこの分野に飛び込む決意をしました。大学職員として働くことが第一志望であったものの、大学職員の求人がなかなか見つからなかったため、専門学校での仕事を選びました。それでも、大学職員として働きたいという想いを持ち続け、チャンスをうかがいながら専門学校での広報活動に取り組んできました。専門学校の広報もやりがいがありましたが、自身が大学を卒業していることもあり、大学職員として高校生に将来の可能性を伝える仕事がしたいという強い思いが、大学職員を志望した理由となっています。

Q2. なぜSBC東京医療大学なのでしょうか？

学生にとって魅力的な医療系の教育と新浦安のリゾート環境

専門学校で約10年間働いてきた中で、高校生の人口減少や学生募集の厳しさを実感してきました。多くの学校法人が学生募集に苦戦している現状を見て、今後の教育業界の変化を考えると、医療系大学に将来性を感じました。特に、大学進学を希望する高校生にとって、国家資格取得や高い合格率を提供し、さらに新浦安のリゾート環境など魅力的な条件を備えているSBC東京医療大学に強く惹かれました。
また、SBCグループが持つ新しいことにチャレンジできる環境にも魅力を感じています。これからの時代において、医療系大学は学生募集の強みを持ち続けると信じており、その一員として貢献できる機会を得たいと考えています。

Q3. 現在の仕事の内容とそのやりがいは？

広報活動を通じた大学のブランド力の向上

広報の仕事内容は、大学の魅力を伝えるために、様々なメディアやイベントを通じて情報発信を行うことです。具体的には、公式ウェブサイトやSNSでの情報発信、パンフレットや広報資料の作成、メディア対応、プレスリリースの作成などが含まれます。また、大学のブランドイメージを強化し、入学希望者やその家族、地域社会への認知度を高めることを目指します。
やりがいは、大学の魅力を広く伝え、未来の学生やその家族、地域社会に影響を与えることができる点です。自分が手掛けた広報活動が入学者数の増加や大学のブランド向上につながるとき、大きな達成感を感じられます。また、オープンキャンパスやイベントを通じて、学生やご家族の方と直接関わり、学生の方の未来に貢献する瞬間は特に充実感があります。

Q4. 今後挑戦したいことは？

大学の魅力を広めるためのデジタルマーケティングや多様なイベント企画

1. デジタルマーケティングの強化：学生や保護者に向けたSNSやウェブ広告を活用し、より効果的に情報発信を行いたい。
2. イベントの多様化：オープンキャンパスや特別イベントを通じて、より多くの参加者を惹きつける新しい形式のイベントを企画したい。
3. 学生との連携強化：在学生の声を広報活動に取り入れ、リアルな大学生活を伝えるコンテンツを増やしたい。

これらの挑戦を通じて、大学の魅力をさらに多くの人に伝え、入学希望者の増加を目指しています。
イベントを充実させたい。オープンキャンパス以外の集客のイベントを企画したいと思っています。

Q5. 一日のスケジュールは？

8:30	出勤 / メール・SNSチェック
9:00	朝礼 / オープンキャンパス予約者・出願者の集計 / KPIの進捗状況確認
11:00	学内取材・撮影・コンテンツ制作（SNS投稿、HP更新、プレスリリース作成など）
13:30	休憩
14:30	SNS数字チェック
15:00	業者との打ち合わせ・ミーティング（進行中のプロジェクトの確認）
16:00	広報資料の作成
17:30	進行中の業務の確認 / 翌日の準備
18:00	オープンキャンパス予約者・出願者の集計の最終確認
18:30～19:00	退勤

Q6. 私生活との両立はどうしていますか？

オンオフをしっかりつけて、私生活も豊かになる

広報業務は終わりのない仕事だと感じています。やればやるだけ結果が見える仕事ですので、メリハリをつけて業務に取り組むことで、私生活との両立も可能です。効率的に仕事を進め、時間管理をしっかり行うことで、仕事と私生活のバランスを保ちつつ、どちらも充実させることができると考えています。

Q7. どんな人と働きたいですか？

SBC東京医療大学の広報チームとして、一緒に働きたいのは、次のような方です。

1. コミュニケーションが得意な人：チーム内や他部署との連携がスムーズで、明るく前向きな姿勢で仕事ができる方。
2. クリエイティブな発想を持つ人：新しいアイデアを提案し、既存の枠にとらわれない柔軟な考え方を持つ方。
3. 自己成長に意欲的な人：絶えず学び、自己成長を追求する姿勢を持っている方。
4. 協力的でチームワークを大切にする人：互いに助け合い、チーム全体の成功を目指して協力できる方。

こうした特性を持つ方と共に、大学の魅力をさらに多くの人に伝えていきたいと考えています。
また、広報チームは大学での職務経験がなくても情熱があれば働ける職場だと思いますので、多種多様なバックグラウンドをお持ちの方の視点を取り入れたいと思っています。

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