SBC東京医療大学 整復医療・トレーナー学科の特徴

SBC東京医療大学の整復医療・トレーナー学科は、柔道整復師をメインとする資格取得を目指すほか、以下の5つの資格を取得できることが特徴です

1. 柔道整復師国家試験受験資格　2023年度実績：新卒合格率92.3％（全国平均84％）
2. アスレティックトレーナー受験資格（公益財団法人 日本スポーツ協会）
3. 認定ストレングス＆コンディショニングスペシャリスト（CSCS）受験資格（特定非営利活動法人 NSCA ジャパン）
4. 健康運動指導士受験資格（公益財団法人 健康・体力づくり事業財団）
5. 中学校教諭一種免許状（保健体育）・高等学校教諭一種免許状（保健体育）

本日は、これら5つの資格をすべて取得した卒業生のインタビューをお届けします。

きっかけと進学

私がトレーナーという職業に興味を持ったのは、高校時代に肩の怪我をしたことがきっかけでした。怪我の予防・リハビリや競技力向上を目的としたトレーニング指導ができるトレーナーになりたいと思い、SBC東京医療大学（旧：了徳寺大学）整復医療・トレーナー学科への入学を決めました。

学生生活

私の学生生活は、部活動、授業や実習、資格取得のための勉強などで非常に充実していました。バーベルクラブに所属し、ボディビルの大会に出場するために日々のトレーニングと食事制限に取り組みながら、テスト勉強や就職活動も並行して行いました。ハードな日々でしたが、周りの方々のサポートのおかげで全国大会に出場することができ、この経験は一生忘れることはありません。

資格取得と計画的な学び

資格取得の勉強に関しては、取る資格数が多い分単位数も多くなるので、計画的に取り組むことを意識しました。計画通りに進まないことがあり、焦りや不安を感じることもありましたが、友人や先生方のサポート、そして「絶対にトレーナーになる」という明確な目標があったので、前向きに楽しく取り組むことができました。計画的に、そして目標に向かって前向きに取り組むという意識は、社会人になってからもかなり役立つと実感しています。

メッセージ

全資格取得を目指す皆さん、自分が決めた目標に向かって突き進めば自ずと結果はついてくると思います。友人や先生と最高の思い出を作りながら、資格取得に向けての勉強に励んでください！