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入試課

湘療祭 2024 – 多くの来場者を迎えた、活気あふれる一日

キャンパスライフ

理学療法学科/整復医療・トレーナー学科/看護学科
入試課さん

#地域貢献   #看護学科   #整復医療・トレーナー学科   #理学療法学科  

10月12日(土)に開催された第1回湘療祭は、多くの来場者を迎え、活気に満ちた一日となりました。
開場前から長蛇の列ができ、多くの方々にお待ちいただきながらも、無事にオープン。家族連れや地域の方々が多く参加し、盛況のうちに幕を閉じました。

子供たちや地域の皆様も大満足のイベント

湘療祭は、学生だけでなく、子供たちや地域の方々にも楽しんでいただける内容が充実。
ヨーヨーすくいや射的といった縁日コーナーでは、たくさんの子供たちが笑顔で遊び、地域に根差したイベントとして親しみを感じていただけました。
屋台も大好評で、たこ焼きやチョコバナナを片手に家族で楽しむ姿が至るところで見られました。

学生たちも全力で楽しんだ湘療祭

SBC大生たちも、準備から当日まで一丸となってこのイベントを成功させました。
ステージイベントや屋台の運営、フィジーク大会やダンスパフォーマンスなど、学生が主役となって湘療祭を盛り上げました。
特に、オリンピックメダリストによるトークショーやお笑いライブは、学生たちも楽しみにしていたイベントで、歓声が上がる場面も多く見られました。

オリンピックメダリストによる特別トークショー

湘療祭の目玉イベントのひとつは、PARIS2024オリンピック柔道金メダリスト・角田夏実選手と銅メダリスト・永山竜樹選手によるトークショーでした。
柔道界のトップ選手が、オリンピックの舞台裏やメダル獲得までの道のりを語り、来場者は感銘を受けながら耳を傾けました。

豪華お笑いライブで大盛況

ゴー☆ジャス、きつね、TAIGAの3組によるお笑いライブも、湘療祭を大いに盛り上げました。
会場には笑い声が響き渡り、学生から地域の方々まで、全員が楽しめる一幕となりました。

湘療祭スタッフによる司会

体育館が満席となりました

芸人さんに協力するSBC大生

ダンスパフォーマンス&メンズフィジーク大会

湘療祭後半には、ダンス部の華麗なパフォーマンスも披露され、観客は息を飲むほどのダイナミックな演技に大きな拍手を送りました。さらに、在学生によるメンズフィジーク大会が行われ、鍛え抜かれた筋肉美に会場は熱気に包まれました。

受賞したSBC大生

教員・卒業生・在学生集合

観客を盛り上げるSBC大生

看護学科の「看護クイズ」&「高齢者体験」で学びの場も提供

看護学科のブースでは、子供から大人まで楽しみながら看護の知識を学べる「看護クイズ」が大人気となりました。
また、「高齢者体験コーナー」では、高齢者体験スーツを装着し、加齢による身体の変化や不便さを実際に体験することで、介護や看護の現場への理解を深める貴重な機会が提供されました。
多くの参加者が、学びと共に体験を通じて新たな気づきを得ていた様子が印象的でした。

理学療法学科の「体力測定」と「パラスポーツについて」

来場者に身体状態を検査・測定する体験が行われ、専門的な知識を生かしたサポートが提供されました。また、パラスポーツの周知活動も実施され、参加者には障がい者スポーツの魅力や重要性が伝えられる良い機会となりました。
来場者の方々も、理学療法の現場で使われている技術や知識に触れる貴重な体験を楽しんでいました。

整復医療・トレーナー学科の「テーピングの固定体験」と「小児・高齢者対象の運動教室」

テーピング指導手指の固定体験が行われ、来場者が実際にトレーニングやケガのケアに使われるテクニックを学ぶ機会が提供されました。また、高齢者や小児を対象とした健康増進・維持を目的とした簡単な体操も行われ、幅広い世代に健康を意識する重要性が伝えられました。
学生たちが丁寧にサポートし、参加者も健康や身体のケアについて学ぶことができる充実したイベントでした。

理学療法学科

整復医療・トレーナー学科

看護学科

その他多彩なイベント

湘療祭では、上記のイベント以外にもさまざまな催しが行われ、来場者全員が楽しめる内容となっていました。
地域との連携を大切にし、学生たちの活躍の場を広げる湘療祭は、今後もさらに充実したイベントとなるように努めてまいります。

開催場所:SBC東京医療大学 千葉県浦安市明海5丁目8‐1