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学校推薦型選抜 公募制で再チャレンジをして入学!
在学生
理学療法学科
増田さん
#理学療法学科
今回のインタビューでは、総合型選抜で不合格となったものの、SBC東京医療大学への強い想いを諦めず、学校推薦型選抜公募制で再挑戦し、見事合格を果たした増田さんにお話を伺いました。
増田さんの挑戦の背景や、受験準備の工夫、そして今の大学生活について語っていただきました。
これから公募制選抜を目指す高校生に向けた、熱いメッセージもお届けします。
Profile
氏名:増田さん
学科:理学療法学科1年
出身高校:県立 千葉県内高校
受験選抜:学校推薦型選抜 公募制
志望理由・動機
なぜSBC東京医療大学を選んだのですか?
オープンキャンパスで感じた先生や学生との楽しそうな交流や、上下関係がある中でも話しやすそうな雰囲気に魅力を感じました。
また、1年生から見学実習が始まる点が他大学にはない特徴で、学ぶ意欲が高い環境だと思い、SBC東京医療大学を第一志望にしました。
総合型選抜での不合格と学校推薦型選抜公募制への挑戦
総合型選抜で不合格になった後、どのようにして学校推薦型選抜公募制を目指しましたか?
総合型選抜で不合格だったときは落ち込んでいましたが、高校の3名の先生(担任の先生、体育の先生、現代文の先生)が、不安なときに声をかけてくれたおかげで、自信を持って挑むことができました。
次の挑戦へのアドバイスもくれました。
面接練習も一緒に行ってくれたので、そのサポートが自信に繋がりました。
総合型選抜のときは、部活が忙しくて十分な対策ができませんでしたが、公募制の試験前にはしっかりと準備を整えて臨むことができたので自信がありました。
学校推薦型選抜公募制で受験しようと思ったきっかけは?
多くの資格を取るだけなら他大学でもありますが、オープンキャンパスの時に説明していただいた入学後のサポートが明確で、実習スケジュールなどが具体的にイメージしやすかったからです。
ATに関しても資格取得に向けた説明や実習先の情報も分かりやすく、大学のサポート体制に安心感を持つことが出来る大学だったからです。
受験準備と対策
入試に向けてどのような準備をしましたか?
公募制の面接対策として、学校推薦型選抜対策講座で武内先生から教わった質問を覚え、しっかりと練習しました。実際にその講座で出た質問が本番でも出たので、事前の準備がとても役に立ちました。
漢字や文章問題の対策は、高校の先生から提供してもらった問題集を使って行いました。
さらに、高校の教科書を使って、読解力や文章の構成を練習しました。
試験当日とその後
試験当日はどう感じましたか?
総合型選抜では非常に緊張していましたが、学校推薦型選抜公募制の時は2回目の面接ということもあり、落ち着いて臨むことができました。
総合型での失敗を糧に、準備を万全にして挑んだ結果、自信を持って受験に臨むことができました。
試験や面接で印象に残ったことは?
面接官の先生が和やかな雰囲気で、安心して自分の考えを話せました。
高校の先生方が支えてくれたおかげで、自信を持って面接に臨むことができました。
大学生活
現在の大学生活はどうですか?
SBC東京医療大学の先生たちはとても親しみやすく、質問しやすい環境が整っています。
オープンキャンパスで感じた雰囲気と同じで、この大学を選んで本当に良かったと思います。
学科で学んでいることで特に楽しいと思うことは?
1年次の見学実習で、実際の理学療法士(PT)や作業療法士(OT)の仕事を目の当たりにできたことが、特に楽しかったです。理論だけでなく実際の現場を見ることで、学びが深まりました。
公募制選抜を目指す高校生へのアドバイス
一度総合型選抜で落ちたけど、諦めなかった理由は?
一度落ちただけでは諦めたくないという強い気持ちがありました。SBC東京医療大学が第一志望で、どうしてもここで学びたいという想いがあったからです。また、将来の理学療法士像が私にぴったりで、幅広い年齢層に寄り添う理学療法士になりたいと強く感じました。
公募制選抜で受験を考えている高校生に向けてのメッセージは?
頑張ってきた対策を信じて、自分を信じてください。結果は必ずついてきます。SBC東京医療大学は、学びやすい環境が整っているので、ぜひ挑戦してみてください!
まとめ
総合型選抜での失敗を乗り越え、学校推薦型選抜公募制でSBC東京医療大学での学びを手に入れた増田さんの姿勢が、これから受験を控える皆さんにとって大きな励みになることを願います。
受験生の皆さん一緒に頑張りましょう!