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「 一般選抜 を経て夢を掴む」【整復医療・トレーナー学科】在学生インタビュー 入試対策
在学生
整復医療・トレーナー学科
中村さん
#整復医療・トレーナー学科
「柔道整復師×体育教師」中村さんが描く夢と挑戦
高校時代、教育現場で生徒の怪我にも対応できる教師を目指したいという夢を抱いた中村さん。その夢を形にするために、SBC東京医療大学への一般選抜受験に挑みました。中村さんのリアルな経験を通じて、これから受験を控える皆さんへのヒントをお届けします。
Profile
氏名:中村さん
学科:整復医療・トレーナー学科1年
出身高校:県立 新潟県内高校
受験選抜:一般選抜
志望理由・動機
SBC東京医療大学を選んだきっかけ
私はもともと体育教師になることを夢見ており、教員免許を取得できる大学を探していました。
高校の進路授業で利用した「マナビジョン」を通じて大学を調べていた際、SBC東京医療大学では柔道整復師の資格を持ちながら体育教師を目指せる道があることを知りました。
その中で、教育現場で怪我をした生徒に直接対応できる体育教師という新たな目標が生まれ、この夢に近づける環境が整っているSBC東京医療大学を選びました。
一般選抜を受験したきっかけ
高校では、2月に実施される国公立大学の受験を目標に勉強を進めていました。
1月には共通テストと私立大学の受験を行い、その結果を踏まえて2月の国公立大学受験に挑む計画を立てていました。
試験への挑戦と対策
受験対策と勉強方法
共通テストと似ていると思ったので、その対策集を徹底的にやりました。
地元の塾でSBC東京医療大学の過去問を解き、傾向を分析。高校の先生に勧められた平日4時間・休日10時間の学習時間を守りながら受験勉強に取り組みました。
受験当日のエピソード
面接は得意だったので気持ちを切り替えて臨みました。
オープンキャンパスに参加していなかったので初めてのSBC東京医療大学に緊張しながらも、普段から使い慣れたシャーペンを持ち、気持ちを落ち着けて試験に挑みました。筆記試験では緊張しましたが、無事にやり切った手応えがありました。
これから受験を迎える高校生へのメッセージ
筆記試験では数学の公式をしっかり確認してください。面接のときは、相手の目を見すぎず、適度に目線をそらすと緊張が和らぎますよ!
大学生活と将来の目標
専門的な勉強が多く、みんな自主的に頑張っています。それに影響されて私も頑張れます。
特に楽しんでいるのは教育心理学の授業。柔道整復師の資格を持つ体育教師を目指しながら、アスレティックトレーナーの授業も受け、学んでいます。
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